キャットアイ(CAT EYE) ベロワイヤレスプラス [CC-VT210W] ブラック VELO WIRELESS+の紹介です。
サイクルコンピュータ
これが、初心者にとって1番わくわくする自転車用品ではないかと思います。
サイクルコンピュータは、自転車にとりつけることで、
速度、走行距離を測ることができる機械です。
ものによっては、積算距離、消費カロリー、走行時間、走行距離、心拍数、などを
計測できるのもあります。
これをつけることによって、
自分が何kmだせているのかとか、
何km走ったかとかが正確にわかって、とても楽しいです。
そして、ぼくが購入したのは、
キャットアイ(CAT EYE) ベロワイヤレスプラス [CC-VT210W] ブラック VELO WIRELESS+
これで計測できるのは以下の8つです。
- Tm 走行時間
- Dst 走行距離
- Av 平均速度
- Mx 最高速度
- Cal 消費カロリー
- CO2 CO2削減量
- Odo 積算距離
- 時刻(24時間表示/ 12時間表示)
電源のオン・オフはなく、走り始めるとモニタがつきます。
また、約10分走っていないと、
時刻表示だけの節電モードになります。
節電モードから、さらに2週間放置すると、
モニタにSLEEPと表示されます。
そうなった時は、モニタのボタンを押すことで
計測画面に戻ります。
取り付け方を紹介したかったのですが、
実をいうと、自転車を買ったお店で、
店員さんに取り付けていただいたため、写真がないのです。。
すみません。。。
上の写真の部分が走行中に見るモニタ部分です。
そして、どうやって速度など計測しているかというと、
ここです!
ここです!!
前輪の車輪とフレームについている
この2つの機械、これで計測しています。
機械にタイヤの大きさを登録することで、
タイヤ1周で進む距離がわかり、
タイヤが1周して回ってきたときに、このボタン型センサーを
フレーム側の機械が感知することで、
タイヤが1周分進んだことがわかるということです。
それで、走行距離や速度がわかるということです。
サイコン(サイクルコンピュータ)は、
とても楽しいので、ぜひつけたほうがいいと思います。