MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-532]の紹介です。
これは自転車を自立させておく、スタンドです。
以前、紹介した
BIKE HAND (バイクハンド) YC-117N ディスプレイスタンド
とは違って、片側から支えるタイプのスタンドです。
こんな感じです。
シルバーにレッド!
かっこいいです。
折りたたんだ状態で横から見てみると、
こんな感じです。
長い部分を垂直になるまで、しっかり持ち上げるだけで
ロックがかかり、自転車を支えられるようになります。
先ほどのように折りたたみたいときは、
根元のレバーを引き上げながら、
やると、簡単に折りたためます。
次に、レッドの自転車に引っ掛ける部分は、
下のようになっています。
このフックは、自転車を支える部分なので、
この下がった状態なら、もちろん動きません。
位置を上下に動かしたいときは、
下の写真のように、
上に折り曲げながら、動かします。
フックが動かせる溝?レール?は、
上から根元部分までしっかりあります。
また、下の写真のように
フック自体は左右に曲げられます。
これは、ただひねるだけでいけます。
最後に、自分の自転車に合わせて、
フックの位置と角度を調整します。
この調整は、
何回か自転車を乗せてみて、おろしてみて。。
を繰り返して、いいかんじにしてください。
こだわると結構時間がかかるかもしれません。
うまくできたら、完成です。
自転車の重さや支える位置によっては、
スタンドが垂直ではなく、
ほんと少しですが、斜めになってしまって、
大丈夫か!?
と思いましたが、ロックで動かないところまで、
少しだけ余裕があるだけみたいです。
ちゃんと浮いてます。
自転車を支えた状態も、
かっこよくて気に入ってます。
フックの位置・角度が自由なので、
色々な自転車を支えられそうです。